後場寄りギャップを狙い打ち!証券ディーラー山本伸一の株式ギャップハンター 評判
ヨーロッパ不安再来はバイナリーオプションにとって追い風?
これからの一時、バイナリーオプションにとっては、
もしかしたら稼げる時期になるかもしれません。
そんなことを考えて、
このゴールデンウィークを過ごしてきました。
その理由とは・・・・
もうあなたならおわかりかもしれませんが、
ヨーロッパの情勢が、不安定になりそうな所にあります。
ギリシャショックに端を発した、
ヨーロッパの情勢不安。
ユーロが売られ、円買いが激しさを増して、
とんでもない事態になったのは、
まだ記憶に新しいところですが、
フランスの大統領選と、ギリシャの総選挙の結果から、
あの情勢が再来する可能性が高まったからです。
フランスのサルコジ大統領は、
ドイツのメルケル首相とタッグを組んで、
ヨーロッパ情勢の安定に乗り出しました。
そのおかげで、ヨーロッパ不安は多少なりとも解消され、
円高に歯止めを掛けることができましたが、
今回の大統領選でサルコジが負け、
フランスの動き次第では、
ギリシャを先頭とする、ヨーロッパの財政不審国の対応は、
危機的な状況になる可能性が高くなったということです。
それに加え、その当事者のギリシャの総選挙では、
自分達の責任は棚に上げて、
生活が苦しくなるのは嫌だという結果に達し、
ドイツやフランスから
援助してもらっている事はすっかり忘れて、
債権放棄の構えを見せているのです。
そんなことをしたら・・・・
世界情勢的に、財政不審国の国債は値崩れし、
大きな暗闇の世界へと突入しかねません。
しかも、ユーロなんて紙くず同然になりかねません。
だったら今のうちに、安心な円に替えて・・・・
こんな日本国の円でも、
他の国に比べたら、安心できる通貨なんだというのも
本当に怖いことですが・・・・
しかしその証拠に、
両方の選挙の結果が分かった瞬間から、
円高方向へと値動きをはじめ、
株価も安値方向に動き出しているのです。
一向に景気回復をしないこの国の情勢も嫌ですが、
もしかしたら、勝ち組になれるチャンスかもしれません。
こんな時にはFXも良いですが、
バイナリーオプションで勝負を掛けるのも、
投資する醍醐味かもしれませんね。
株式ギャップハンターとバイナリーオプションは増税前の強い味方
相変わらず消費税増税で揉めている。
はたして4年後に増税をすることを決めるのは、
今必要なことなのでしょうか?
私自信は、投資が上手くいっているので、
今でも5%の消費税アップは、
たいした問題ではないのですが・・・・
嫌らしいようですが、そんなことを言えるのは、
株式に対する投資で、
頼りになるマニュアルを手に入れることが出来たから。
その他にも、バイナリーオプションを始めようと思ってますが、
それにしたって、頼りになりそうな
バイナリーオプション必勝法というサイトがあることを、
既に確認済みなので言えることなのです。
正直言ってしまえば、
誰も余分な税金なんて、払いたくないものですが、
今のままでは、財政が足りなくなることは目に見えているので、
消費税が上がることも仕方がないことはわかっています。
でも、だからと言って今それを論点にする必要はあるのか?
はたして無駄は削減できているのか?
国会議員の定数削減は出来ているのか?
公務員の給与削減は十分なのか?
これらが全て終了した段階での増税の話し合いは分かりますが、
まだまだ、不十分なことばかりだと思います。
特に騙されてはいけないのが、
公務員給与の削減です。
確かに7.8%の削減は決まりましたが、
震災復興の財源とする、2年限定の特例法案です。
だとすれば、震災がなければ削減もなかったのか?
これって消費税増税とは別ですよね?
なんだか煙に巻かれているようで・・・・
納得できないのは間違った考え方なのでしょうか?
それに何より怖いのは、
増税後の消費の低迷です。
全体的に消費が下向きになってしまうと、
さすがに今のマニュアルでも対処できないのではと、
心配になってしまいます。
前回3%から5%に消費税が上がった時も、
消費が低迷してしまったことは、
誰もが経験して知っている事です。
「あの時とは違う」と
議員の誰かさんが話していたこともありますが、
今現在これだけ景気が冷え切っているのに、
違うと言いきれるのはどんな根拠があるのだろうか?
いずれにしても、今の時点での消費税引き上げには疑問だらけで、
これ以上の茶番は止めて欲しいと思います。
しかし、上がることも視野に入れなければならないのなら、
それまでに、投資で資産を増やしまくるだけです。
その為には株式ギャップハンターは欠かせないアイテムです!